先輩職員さんインタビュー

生活支援員(当時若草苑、現花づな)

山本 拓哉 

入社:平成30年8月1日 


こんにちは!通所施設若草苑で生活支援員をしている山本拓哉です。

私は工業高校を卒業し、その後は電気関係の仕事に従事していました。ある時、友人の紹介を受け、福祉の業界に興味を持って入職しました。

黎明会にお世話になり3年目になります。毎日利用者様と楽しく過ごしています。生活支援とは正解がなく常にアンテナを張り、気配り目配りが重要な仕事だと思います。支援員共々協力し、日々支援方法等を考えています。沢山の方々の意見をもらい、考えて行った支援が利用者様の満足につながった時はとても嬉しいです!

色々な働き方が出来て無理なく働き続けることが出来ます!

サビ管(当時スマイルケアセンター、ケアホーム上川上、現花づな)

森屋 健一

入社:  平成13年4月1日 

               私は立正大学社会福祉学部を卒業し、黎明会にお世話になり今年で19年目になります。令和2年6月よりスマイルケアセンター、ケアホーム上川上でサービス管理責任者として勤務させて頂いております。利用者様が楽しく笑顔になってくれる事を考えることが好きで、職員さん達とコミュニケーションを取りながら色々な企画や支援方法を考え、実際に楽しい時間を共有出来る時が一番楽しく充実している時間です。また、自分自身が疲れている時でも利用者様と関わっているとパワーをもらえる事がとてもありがたいです。言葉を発する事が難しい方でも、こちらが笑顔で接していると笑顔で返してくださるので、笑顔が共通言語だと思い心掛けています。とにかく色々な事をポジィティブに考えていくと、とっても楽しい仕事だと思います。

プライベートでは、嫁さんと双子の男の子と生活しています。通所の事業所は基本的には土日休みで平日も定時で帰れるので、子供が小学生の頃は仕事から帰ったら暗くなるまで一緒にサッカーをしたりと全面的に関わることが出来ました。今は中学生なので塾やサッカーの送迎等を行いつつ、土日は趣味のテニスや登山等と充実した生活を送っています。

相談支援専門員

(熊谷市障害者相談支援センター)

高橋 直樹

入社: 平成30年4月1日


 立正大学短期大学部を卒業後、黎明会に就職し、花づな・若草苑で生活支援員として、勤務しておました。一時、他法人にて介護支援専門員として高齢者の相談援助事業の経験をし、現在の熊谷市障害者相談支援センターにて再入職しております。相談支援センターは生活を支える相談をさせて頂く仕事であり、利用者様と共にあゆみ、解決の方向性を一緒に共有できる喜びは言葉で言い表せるものではありません。とてもやりがいのある仕事であるとともに、人生の先輩や、たくさんの方との出会いは新しい発見、視点や考え方を教えてもらうことができ、とても自分を成長させてもらいます。時に困難な問題も起きますが、一人でなくチーム・法人としての支援も受けられるため、安心して業務を行うことが出来ています。

休日も業務に合わせた休みを取ることが出来るため、無理なく休むことが出来ます。休みの計画を立てやすいので、身体を休めたり、趣味の活動を満喫したりすることが出来ています。

1日の流れ(通所を例とした生活支援員)

8時00分-出勤の時間。送迎で利用者様を迎えに行きます。

9時00分-各班に分かれて健康チェック。利用者様とのコミュニケーションを通して検温や雰囲気など変わりがないかを確認します。

健康チェックが終わると活動がはじまり、外へドライブに出かけるグループ、中で内職作業(ボールペン組み立て等)をするグループなど、利用者様が安心安全に過ごせるよう配慮をしながら支援にあたっています。

12時00分-お昼ご飯。食事介助。


13時00分-午後の活動になります。午前中と同様、利用者の障害特性に配慮しながら支援にあたります。

15時00分-利用者様が帰りの時間となる為、帰りも安全第一で送迎となります。

16時00分-ミーティングをして、一日の出来事を振り返ります。職員全員で情報共有を図りながら状況を把握します。

17時00分-退社となります。

※残業は緊急時以外はない為、プライベートな時間を充実しています。

施設名社会福祉法人黎明会
住 所〒360-0006 埼玉県熊谷市四方寺91
電話番号048-521-8727
FAX048-527-3020
メールreimeikai.saitama@gmail.com